小規模個人事業主も対象です。
- 2023年12月以降より電子保存が義務化。確定申告する方は誰もが対応しなければならず、未対応者は法律違反、罰則まであります。分からないことばかり、コストはどうなるのか?など。
- IT補助金を使ってスッキリ解決する方法があります。まずは説明会に参加するところからスタートです。
- 下記のフォームから説明会参加申し込みをすると自動返信メールが来て詳しく案内が有りますので基本的にはその案内に従って進んで下さい。このサイトは道に迷った時用です。
説明会参加後の流れ
その1、説明会参加登録兼GビズIDを取得する。
説明会に参加した方はその場で資料が配布されますが、ZOOM参加の方は必ず下記の2つの要素を満たすために登録フォームに進んでください。
- 説明会に参加したという証。
- GビズID(持っている方も下記のフォームは必要です)
フォーム送信後に資料が届きます。必要事項を埋めて、必ずセキュリティボックス株式会社へ郵送してください。
その際に印鑑証明が必要になりますので、個人なら市役所、法人なら法務局に行って取得しておきましょう。
※法人の場合、履歴全部事項証明書も必要なので一緒に取ってくると良いです。
※取得には資料を郵送してから1〜2週間程度かかります。
その2、補助金申請フォーム
その1が完了した方は必ず下記の4つの要素を満たすために補助金申請フォームに進んでください。
- 補助金申請書の記載
- 申請時宣転の確認と合意チェック
- 顧問契約の確認と合意チェック
- 代理店契約の確認と合意チェック(任意ですがこれで代理店登録となります)
その3、添付書類をメール送付する
下記に詳細を載せました。クリックすれば見本や記入方法などが見れますので、必ずチェックしながら間違いのないように書類を用意して下さい
◆個人事業主の場合
- 本人確認書類
運転免許証両面写し或いは住民票写し - 印鑑証明(Gビス手続き用)役所で取得
- 申告所得税納税証明書その2(令和3年分)
※税務署で取得
※市役所ではありません。それは市民税です。 - 直近1期分の収支計算書
2021年度(令和3年)の白色(青色)収支計算書の1P目(5月より1期分で良くなりました) - 確定申告書写し
令和3年(2021年)度申告分の確定申告Bの1P目受領印、或いは電子申告受領ページ付
※ない方は今から申告して下さい
◆法人の場合
- 本人確認書類
登記簿謄本3ヶ月以内(法務局) - 印鑑証明(Gビス手続き用)法務局にて取得
- 税納税証明書 法人税その2(直近のもの)
※税務署またはe-Taxで取得
※市役所ではありません。それは市民税です。 - 直近1期分決算報告書 (5月より1期分で良くなりました)
Gビズ手続き用の印鑑証明書とGビズ申請書は郵送になりますがそれ以外の書類は全て下記のメールアドレスまで送って下さい。
その4、銀行でインターネットバンキング手続きを行う
現借入をご希望の方は、ネットバンク対応が必須です。
- 既存のお持ちの銀行にてお申込みいただければ、通常3日~1週間で可能です。お取引の銀行支店にお問合せ下さい。
- 新規でネット専用銀行(楽天銀行など)のお申込みも可能です。
- 1日の送金上限額を600万円以上に設定下さい。
申請はここまでです。お疲れ様でした。
あとは会社からの指示をお待ちください。
代理店のみ希望の方はこちら
下記に会社公式のパンフレットと申請マニュアルが見えるようになっています。分からないことがあればこれをよく読んでください。
セキュリティボックス株式会社の連絡先
153-0051
東京都目黒区上目黒1-16-12 鈴房ビル4F
TEL 03-6831-4525
メールアドレス hojo@sec-box.jp
IT補助金支援事業者 (No SIT04-0002650)